こんばんは
たった今ジョコビッチがコロナウイルス陽性というニュースをたった今見たところです。
テニス界にとっては痛すぎる事実ですなぁ~
世界ランキング1位の選手がテニスのイベントでテニス選手と濃厚接触の可能性大な状況を公然と見せてしまった。この状況。。。。。。。。。。。。。。。。。。
ため息しかでませんよ。
これで多くの方が「テニスはコロナウイルスに感染するリスクが高い」なーんて思われるかもしれない。
個人的には気持ちはわかるけど、接触は控えるべきたったのではと思います。
大会の再開を心待ちにしている中、痛いニュース。
全米オープンの開催にも影響するのでしょうか。。。
話は変わります。
ここ2年くらいですが、私はノヴァオートテニスのホームページで、表示回数の多い記事を毎日チェックしています。
春から梅雨にかけてこの記事が多くの方に読まれているようです。▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
ソフトテニスは特に中学校の部活で盛んにおこなわれています。
日本からアジアにも広がるソフトテニス。
「似て非なるものなり」
まさにソフトテニスと硬式テニスのいろいろは日本特有の悩み。
先日市営コートに行ったら、
隣のコートで小中学生のソフトテニスチームの練習を目にしました。
中学生がリーダーシップをとって子供たちが中心となり、楽しくも真剣なまなざしで練習メニューを進めている姿に感動を覚えたところです。
確かに
世界への日本テニスの挑戦!っと考えれば中学の部活に硬式テニス部が少ないことが足かせとなっているのは間違いないこと。
ですが、ソフトテニスが避難される必要はない話。
少子化や教師の労働環境改善などで部活が縮小されているような状況の中、中学校で硬式テニス部を増やす取り組みはなかなか進まない現状といっていいのかもしれません。
私もテニススクールのコーチに中学校に硬式テニス部を新設してもらうために相談させてもらってこともあります。
当店に硬式テニスへの転向のためにご来店されたお客様に聞くと
「社会人になると特にソフトテニスを一緒にやってくれる人がなかなか見つからない。
だから硬式をやってみようと思った。」
という話は多いです。
話すと長くなるこの話題。
部活だけを考えずに、いろんな角度で物事見ていくのが大事なんだろうーなー。
今夜はこのあたりで失礼します。
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